取引をする高齢者の会話

「ありゃ、あんた何してんのよ?」「見りゃ、わかるでしょ!iPhone FXやっているところだー」「いやいや、見ててもさっぱりわからないから聞いてるのや」

「しかしそんな小さな画面良く見ていられること」「小さな器械はボタンも小さいからどこ押していいやら、二つ一緒に押してしまったり、大変だぁ」と私の周りに大勢の人が集まってきては口々に好きなことを言っている。まぁ、それがこの年代の特徴だから、しかたないか・・。

「いや?。孫に教えてもらってから凝っちゃってねー。iPhone FXすることに」端末を差し出して見せてやるとみんな不思議なものをみるような目つきでじーと見ている。とそのうちの一人が「なんだい、ボタンないけど、どこ押すんだい」「ああっ、ほれこうやって触るだけなんだ?」とディスプレイをタッチして見せると「おおーっ」と歓声がどよめく。

iPhone FXすることになって、また新たな人生が開けた感じがするぞ。「おい、わしがiPhone FXについて、教えてやるから皆、一緒にどうだ?」ゲートボール以外に、みんなでする楽しみがもう一つふえそうじゃ。